【翻訳】背筋がぞっとするミュージカル『ジャック・ザ・リッパー』蔚山で公演(テグ、プサンでの情報追記8/22)
背筋がぞっとするミュージカル『ジャック・ザ・リッパー』蔚山で公演
リュ・ジョンハン、オム・ギジュンなど、華麗なるキャスティング
11月11日〜13日 現代芸術館
来たる22日から前売り開始
正統スリラーミュージカルとして定評がある『ジャック・ザ・リッパー』が、6年ぶりに今秋、蔚山を再び訪れる。
現代芸術館は、来たる11月11日から3日間、大公演場の舞台に上がる『ジャック・ザ・リッパー』の前売りを22日から始めると明らかにした。
この作品は2009年の初演以来、史上まれな正統スリラー物として国内外で大変愛されている。アン・ジェウク、ソンミン、チ・チャンウクなどが出演して韓流ミュージカルを先導し、2012年日本の東京青山劇場公演では全席完売、全回スタンディングオベーションを受けるという記録を打ち立てた。
今シーズンの公演も期待を集めている。緻密な構成、立体的な舞台など作品自体の威力に、リュ・ジョンハン、オム・ギジュン、カイを中心とした華麗なキャスティングが加わった。現在進行中のソウル公演では一次チケットオープンと同時に前売り率ランキング1位を記録している。
作品は、1888年イギリスのロンドンを恐怖のるつぼに追い込んだ希代の連続殺人魔
『ジャック・ザ・リッパー』の実際の事件を扱っている。連続殺人魔と、事件を解決しようとする刑事、殺人に巻き込まれる医者とスクープを追う新聞記者の話を解き明かし、殺人魔の実態を暴いていく過程を盛り込んだ。
現代芸術館の公演企画担当者は、「6年ぶりのカムバックであるため、チケットオープン前から問い合わせが多い。」とし、「今までの公演の中で最も華やかなスターキャスティングと緊張感溢れるストーリーが観客を圧倒するだろう。」と話した。
チケット価格 6万ウォン〜11万ウォン(来月18日までに購入の場合、R席とA席は1万ウォン割引)
来たる22日 午前10時から現代芸術館ホームページ(www.hhiarts.co.kr)及び、インターパークチケットホームページで購入が可能。
蔚山毎日ニュースより
翻訳 リュ・ジョンハンプロジェクト
原文記事はこちら
※チケット情報について
記事原文に従っているため、日本からのご購入に際しましては上記内容と異なる場合がございます。
【8/22追記】
●「Jack the Ripper(ジャック・ザ・リッパー)」地方公演情報
テグ公演10/21-23 (8/23 2時チケットオープン)
プサン公演10/28-30 (8/24 2時チケットオープン)
グローバルサイトでの販売情報は未定となっております。韓国国内向けの情報はこちらから