『ドクトル・ジバゴ』インタビュー動画が公開されました

   2018/01/15

『ドクトル・ジバゴ』インタビュー動画が公開されました。

【コメント翻訳】

(0:17) ジバゴ役 リュ・ジョンハン
今回『ドクトル・ジバゴ』でジバゴ役を演じることになりました。
(昨年は)プロデューサーとして俳優として、本当に多くのことを感じました。
シン代表が今回、久しぶりに『ドクトル・ジバゴ』を再演することになり、一緒にやらないかと声をかけて下さいました。俳優として意欲がわくキャラクターなので、喜んで引き受けました。

(0:37)
ロシア革命期、現実を前にとても混乱する人物ですが、ラーラに出会い熱い恋愛をしながら激動期を表現する人物だと思います。

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(0:46) ジバゴ役 パク・ウンテ
本当に大好きな作品です。再演に参加できて光栄ですし、うまく表現し演じたいという欲がわくキャラクターです。
大作歴史ドラマなので、ドラマの深さを理解すればするほど、このミュージカルにハマると思います。

(0:58)
『ドクトル・ジバゴ』に出てくる全てのキャラクターは、それぞれに理由と妥当性があり、ドラマが展開します。全ての人物に現実味があり、共感することができる秀作なると思います。

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(1:10) ラーラ役 チョ・ジョンウン
ジバゴと運命的な恋に落ちるジバゴのミューズ、ラーラ役を演じます。
時が経っても、ずっと余韻の残る作品です。
作品の音楽が愛の感情を刺激的になりすぎないようにしていて、柔らかくもあり、旋律が美しいと感じました。

(1:28)
原作小説から(映画やミュージカルまで)、これまで、どんな風に表現されていたのかを見ながら、私なりのラーラが作られていくのではないかと思います。

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(1:36)ラーラ役 チョン・ミド
毎年冬になると恋しいと思っていた作品です。
約5年の歳月が流れましたが、前回の台本を見返しました。ラーラという人物は他人に対しても正直ですが、自分自身に一番正直な女性だと思いました。

(1:52)
当時は気付かなかったけれども、今になって分かる感情などがあります。キャラクターについて、より豊かに多彩に表現したいと思っています。

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(2:14) コマロフスキー役 ソ・ヨンジュ
ミュージカル『ドクトル・ジバゴ』は、私にとって意味深い作品の一つです。
私が演じるコマロフスキーという人物は、長い間、政権が変わっても常に自分のポジションを維持し、外見上は善人を装う人物です。

(2:27)
ラーラという女性をめぐって、それぞれの立場で切実な恋愛が描かれています。
素晴らしい俳優の皆さんとご一緒できて幸せです。この時間を楽しもうと思っています。

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(2:41)コマロフスキー役 チェ・ミンチョル
このような、とてつもない作品に参加できて意味深いです。
ジバゴ、ラーラ、トーニャ、パーシャ、そしてコマロフスキー、この5人はその時代を代表する象徴です。その中でもコマロフスキーは、最も現実的な人物です。

(2:57)
戦争と革命、その中から探し出そうとする真実と理想と現実の対立…そういったものをお見せしたいです。
とても複雑なキャラクターではないかと思います。

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(2:08) パーシャ役 カン・ピルソク
とても待ち焦がれていた作品です。再び参加することができて興奮していますし嬉しいです。
理想的な社会を作りたいと思う純粋な青年が変わっていく姿を目にすることになります。

(3:19)
シングルキャストだというプレッシャーはありますが、韓国にパーシャは私しかいないですからね。より深みのあるパーシャを演じられるのではないかと期待しています。
この作品には美しいナンバーが多いです。それらを再び聞くことができて嬉しいです。

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(3:34) トーニャ役 イ・ジョンファ
私は文学的で古典的な作品が好きなんですが、好みにピッタリの作品に出会うことができて楽しみです。

(3:42)
トーニャは月のような存在ではないかと思います。
ジバゴを愛情のこもった目で見守り、彼の進む道を照らしてあげる、そんな人物だと思います。原作のキャラクターが持つ雰囲気を上手く伝えられるように最善を尽くします。

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(4:11)パク・ウンテ
本当に素晴らしい作品です。
作品の足を引っ張ることのないように最善を尽くします。
ミュージカル『ドクトル・ジバゴ』の世界にご招待いたします。

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(4:17) チョ・ジョンウン
(今回の作品は)胸がときめき、楽しみです。懸命に頑張るというよりは心から楽しめる作業になりそうです。

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(4:23) チェ・ミンチョル
それぞれが生きて来た分だけ、経験した分だけ、この作品を感じることができると思います。かっこよく準備しますので、楽しみに見守ってください。

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(4:30) イ・ジョンファ
難しい時期に、どうやって愛を貫いていくか、愛とは何なのか、伝えられる作品になるように最善を尽くします。

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(4:40) カン・ピルソク
かなり新しくなったミュージカル『ドクトル・ジバゴ』に出会えると思います。温かく美しい作品と歌で皆さんをお迎えいたします。

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(4:47) チョン・ミド
待っていてくださった皆さんの期待に応えられるように最善を尽くしてしっかり準備し、皆さんをお迎えいたします。

――
(4:53) ソ・ヨンジュ
この作品にはじめて接するような感じで向き合おうと努力しています。確認しに来て頂けたら嬉しいです。

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(5:00)リュ・ジョンハン
私の俳優人生において、また別のスタートがミュージカル『ジバゴ』です。よりよい俳優になれるように努力します。

 


 
翻訳:リュ・ジョンハンプロジェクト事務局

 

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