【動画&訳文】ミュージカル『ジキル&ハイド』リュ・ジョンハンさんキーワードインタビュー動画公開
OD COMPANYのYouTubeチャンネルにてミュージカル『ジキル&ハイド』リュ・ジョンハンさんキーワードインタビュー動画が公開されました。
【訳文】
00:03
こんにちは、ミュージカル俳優 リュ・ジョンハンです。
お目にかかれて嬉しいです。
00:09
キーワード:「ミュージカル『ジキル&ハイド』」
え? 何ですか?
(笑)
00:10 (過去映像)
本当に今回が最後でしようね…。
00:12
この映像を見て感じることがあります。
人は言葉には気を付けないと…(いけないですね)
00:17
覆すことになっちゃいましたね。
大目に見てください。
00:21
まず300回(現在累積234回)まで到達させたいという
思いも生まれましたし…。
言葉には気を付けます。
00:27
キーワード:『This Is the Moment時が来た』
(This Is the Momentの韓国のタイトルを直訳すると『今、この瞬間』)
家に早く帰りたい…(笑)
00:30
キーワード:『期待感』
出演のオファーが来たときに、
チョ・ジョンウンさんがキャスティングされると聞きました。
00:36
私はチョ・ジョンウンさんを「チョスター」と呼ぶんですが
キラキラ輝くチョさんとご一緒したいと思い、
オファーを受けることにしました。
私はチョさんの永遠のファンです。
00:52
キーワード:『推しナンバー』
最近はルーシーのナンバーが好きです。
「No One Knows Who I Am」
歌詞が心に響きます。
01:00
キーワード:『エマ』
Shelter、
私の避難場所。
キーワード:『ルーシー』
欲望。
01:08
キーワード:『ハイド』
ハイドこそが自分の中にある
本当の姿ではないかという気がします。
以前の公演では
同一人物かのように演じたこともあります。
生きていくうちに、だんだんそう思うようになりました。
キーワード:『作ってみたい薬』
時空を超える薬。
知らなかった昔の事件現場とか
そういう場所にも行ってみたいし、
未来の自分はどうなっているのか
とても気になります。
01:31
キーワード:『国宝級のConfrontation-対決』(過去映像)
初めて聞きますね…(笑)
この映像がいつのものかよく分かりませんけど
やりすぎな感じがしますし、荒削りな部分も多いですが
ファンの皆さんに喜んでもらえて
とても感謝しています
完成された「Confrontation-対決」をご覧いただけるよう
たくさん努力しないといけないなと思っています。
キーワード:『ODカンパニー』
私を成長させてくれたカンパニーです。
2002年からのお付き合いですが
今でも固く結ばれた信頼できる友人だと思っています。
キーワード:『シン・チュンス プロデューサー』
リュ・ジョンハンにとってシン・チュンスとは?
漠然と頼れる人だと思っています。
いつかブロードウェイで“トニー賞”を受賞することを
心から願っています。
シン・チュンス代表が受賞するなら
全ての仕事を後回しにしてでも、
その場に行って拍手したいと思います。
ブラボー!
02:27
キーワード:『観客の皆様へ』
ミュージカル『ジキル&ハイド』を愛してくださる観客の皆様、
いつも胸がときめく、興奮する作品です。
「『ジキル&ハイド』、もう止めてくれ…」
という話を私は聞いたことがありません。
それくらい、観客の皆さんや『ジキル&ハイド』のファンの方々に
他のどの作品よりも愛されている作品だと思います。
それに見合うように一生懸命がんばって
より愛される作品になるように今回も努力します。
翻訳:リュ・ジョンハンプロジェクト事務局
まだまだ厳しい状況が続きますが、みなさま、まずは健康第一でお過ごしください。ソウルで観劇が叶う日はいつの日か、夢見る日々です。(事務局スタッフ一同)
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